気になる費用のこと。_在学中にどのくらいかかるの?

2024.4月17日更新

気になる費用のこと。
在学中にどのくらいかかるの?

奨学金について

経済的支援を目的とした奨学金や、成績優秀な学生が対象の学業奨励を目的とした奨学金など、ヒロコク独自の奨学金があります。また日本学生支援機構奨学金をはじめ、その他、地方公共団体等奨学金、財団法人等奨学金、病院、福祉関連施設等奨学金も取り扱うなど、学生の学ぶ意欲と夢を応援する充実のサポート制度を充実させています。

ヒロコク独自の奨学金制度

学習意欲があり、日本学生支援機構などの貸与制奨学生であり、かつ経済的に修学困難と認められる全学科・全学年の学生を対象に給付します。給付期間は1年間ですが、翌年も改めて申請できます。ほかの給付制の奨学金との併用はできません。
※全学科・全学年で70名程度を予定。
※年度ごとに異なる場合があります。毎年度、募集案内でご確認ください。

2年次以上の学業・人物ともに優秀な学生の学業奨励を目的として給付。給付期間は1年ですが、対象となれば翌年も申請が可能です。
※各学科・専攻・各年次1名を予定。
※年度ごとに異なる場合があります。毎年度、募集案内でご確認ください。

本学が提携する金融機関の指定する教育ローンを利用し、授業料などを本学へ振り込まれた場合、当該年度に支払った教育ローンの支払利息を奨学金として受給することができます。ただし、ほかの本学独自の奨学金との併用はできません。

給付金額

当該年度に支払う教育ローンの利息のうち、授業料に教育充実費を加えた額の3%を上限として給付。

給付期間

1年間。ただし、翌年度も継続して申請することができます。

提携先金融機関

◯広島銀行 ◯ジャックス
◯オリエントコーポレーション

※給付金額上限(年額)は、2024年度入学生対象の金額です。

その他奨学金制度

この制度は授業料などの減免(授業料と入学金の免除または減額)と給付型奨学金(原則返還が不要な奨学金)の2つの支援があります。対象者は、非課税世帯およびそれに準ずる世帯の学生で、学ぶ意欲のある学生となっており、世帯収入に応じた3段階の基準で支援額が決まります。なお、この支援を受けるためには「日本学生支援機構 給付奨学金」の申請が必要です。

※入学金減免は、1年次4月認定者のみ対象。
※生活保護を受けている家計維持者と同居している人
 および進学後も児童養護施設などから
 通学する人の給付奨学金(月額)は、上表のカッコ内の金額。
※家賃の発生しない自宅外通学は、自宅通学となります。

日本学生支援機構貸与奨学金

学業、人物ともに優秀で、かつ経済的に修学困難な学生が対象。

第一種奨学金(無利子)

※家計支持者の年収が一定額以上の方は、最高月額以外の月額から選択可能です。
※貸与月額は、貸与途中で増額・減額が可能です。

第二種奨学金(有利子上限年3.0%)

月額20,000円〜120,000円までの10,000円単位の金額から選ぶ
ことができます。(薬学部の学生は120,000円に20,000円の増額が可能)

地方公共団体、財団法人、医療・福祉関連施設などが設けている奨学金制度で、これらの奨学金は、出願の資格や金額も異なり、返還を要するもの、要しないものなど、条件はさまざまです。
大学に募集依頼のないものも多いので、各自で市区町村教育委員会、財団法人、病院、施設などのホームページや窓口へ直接、お問合わせください。

「奨学金を受けるための条件は?」「手続きはどうすればいいの?」「卒業後に返還できるかどうか不安」など、奨学金に関するさまざまな相談に応じる相談窓口を各キャンパス内に設けています。
お気軽に下記までお問い合わせください。

保健医療学部、総合リハビリテーション学部、
健康スポーツ学部、健康科学部(心理学科、
医療経営学科、社会学科[社会福祉学専攻])、
医療科学研究科、健康科学研究科

健康科学部(医療栄養学科、
社会学科[地域創生学専攻])、
看護学部、薬学部、
助産学専攻、看護学研究科、薬学研究科

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